今年もやってきます「戸塚音楽祭78」

戸塚音楽祭 もよおしもの

今年も、もうすぐ戸塚音楽祭です。横浜銀蠅の翔さんを筆頭に戸塚出身のアーティストたちが、あの小さな戸塚公会堂(戸塚では1番大きいホールでしょうか‥定員は約500人)でライブを行います。

戸塚音楽祭

「Blue Moon Boys」は、翔(横浜銀蠅)、川戸昌和、ツインボーカルのバンドで、この戸塚音楽祭を構想したのもこのお二人のようです。

ちなみに10人編成、総年齢520歳超の年季の入ったロックバンドです。

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昨年(2016年)はあのCRAZY KEN BANDも!

昨年は、戸塚区出身(中学時代)の横山剣率いるクレイジーケンバンド(クラシックス6人編成)も参加しました。 前座では若手ミュージシャンの方たちが登場し、「Blue Moon Boys」「クレイジーケンバンド」という順で演奏が行なわれました。

やはり、若手ミュージシャンから「Blue Moon Boys」に移り変わった瞬間、音の迫力と会場のムードが入れ替わります。第一線で活躍していたバンドマンたちの技術の違いというものが、はっきりと感じられることができるといった意味でも面白いコンサートでした。

「Blue Moon Boys」の演奏時には翔さんのお母さん(確か、90代)も観客席にもおられました。

横浜銀蠅のヒット曲(カラオケでよく聞くやつ)もバンバン演奏してくれるので30代〜50代の方には、かなり嬉しかったと思います。

「クレイジーケンバンド」は、今では長者町フライデーのライブ時などでしか観れない6人編成で行なわれました。

「タイガー&ドラゴン」演奏時に剣さんが「クレイジーケンバンド唯一のヒット曲!」と、言ってましたが‥

そういえば、そうだな‥と思いました(他にももっと数々の名曲があるのですが‥確かにヒットはしていない‥)。

ファン以外の方には、確かに「タイガー&ドラゴン」くらいしかわからない‥。

トリは「クレイジーケンバンド」でしたが、そういった意味で翔さんの横浜銀蠅時代のヒット曲の数々が、いかに強みとなる(ショービジネスをしている人にとって)のかが痛感できました。

ライブの休憩時間や喫煙所など

演奏中にも会場の外に出ることもできますが、各バンドの演奏終了後に休息時間があり、トイレに行ったり物販コーナーでグッズの購入などができます。

喫煙所は戸塚公会堂(戸塚センター)内にはないので、屋外に出る必要があります。灰皿は近くにあるセブンイレブンまで行かないとありません(昨年はCKBのベース・洞口信也さんが開演前にここで普通にタバコを吸っていました)。

昨年は、戸塚公会堂の外で戸塚音楽祭スタッフの方が携帯灰皿を配っていて公会堂前では喫煙可能でしたので、喫煙者の方は携帯灰皿を持参されると良いかもしれません。(ツッパリの方も喫煙ルールはしっかり守っていました。)

ちなみに、戸塚公会堂(戸塚センター)は駅からは若干離れてますが、、公立図書館や卓球場などのコミュニティスペースを擁した、戸塚区民にはお馴染みの歴史ある「Forum」です。

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